昔ながらの屋台かき氷を食べた 夏
今週のお題「夏を振り返る」
昔ながらの屋台かき氷を食べた
これ これ。
この氷印の容器、先っぽがスプーンになってるストロー 、そして甘ったるいシロップ(レモン味)
夏祭りでみかけるヤツです。
珍しくはないけどもうレトロな食べものと呼んでもいいかもしれない
ここ数年食べてなかったんですよね
なぜかって 最近美味しいかき氷ばかりだから
ふわっふわでフルーツたっぷりの台湾かき氷
濃~いお抹茶ソースの贅沢氷
天然氷にこだわった上品なお味のかき氷
芋ソースやら栗ソースやら映える変わり種氷
そして私が大好きなのは韓国の小豆たっぷりパッピンス…
かき氷の選択肢も増えすぎちゃって
もう 大変ですよね
でも今年は屋台かき氷しか食べなかったんです
息子が産まれて初めての夏
イカした氷屋さんに並ぶ気になれず
洒落たカフェに入れるはずもなく
近場の夏祭りやイベントを探しては
ウロウロ ウロウロ…
あ"~~~~
暑い~~~~
熱中症になる~~~
とにかく氷でも食べよう!
そんな夏でした。
そして気づいたんですが最近の屋台かき氷ってシロップが蛇口からかけ放題!ドリンクバー式になってるんですね
前からあったのかもしれないけど
最近はこのスタイルが主流のようで。
ドリンクバーを持ってない氷屋さんにはお客さんが集まらず、店主は寂しい目をされていました。
だってみんな蛇口からかけ放題したいもん!
想像通り 欲張り過ぎて
汚いかき氷の完成です
コーラ味を入れると何をかけても
コーラ味になってしまう不思議…
本能のまま蛇口をひねると氷の仕上がりに
欲張り度があらわになってしまうので
私は氷の上に美しい絵を描くんだ!
という意気込みが大切かと思います。
(失敗した人の感想)
今年は家族が増え初めて息子と過ごす夏になりました。手のかかる赤ちゃん、行動範囲は狭くなりましたが懐かしい味を思い出させてくれたのでした
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